雨が多くなる季節の前に、リアランプユニットのレンズガスケットの交換はいかがでしょうか?
このガスケットが経年変化によって劣化し、雨水がテールレンズ内に侵入する事で、レンズが曇ったり、電球のショート等の原因となります。室内に湿気が入り、腐食の原因になりますので定期的な交換をお勧めします。
交換に際して必要な物はプラスドライバーとレンズガスケット(XFH100460)だけと非常に簡単です。
交換方法はまず、プラスドライバーでリアランプユニットの下側バックランプのプラスねじを2つはずしてから上側ブレーキランプレンズのプラスねじを1つ外すだけでガスケットが取れます。
レンズガスケットの形とランプユニットの形を合わせて装着し、取り外した時と反対の手順で上側ブレーキランプレンズを付けてから下側バックランプを付けて完成です。(ねじは締めすぎないように注意して下さい) |