4 月 15 日(日)富士スピードウェイで行われた JCCA CLASSIC CARFESTIVAL FUJI JAMBOREE に参戦したカーナンバー 11 ( ドライバー:宇川 徹 選手 )は、予選終了間際、ギアボックストラブルでマシンを停止。そのままリタイアしました。
この日の FSWは、朝から好天に恵まれ、JCCA デビュー戦となる 11号車は、予選終盤まで順調な滑り出しを見せていました。
タイムは、3月 28日(水)に FSW で行ったテストの 2分 7秒台をさらに縮める 2分 6秒 472を記録し、総合 18 位、クラス 9位のポジションを獲得していました。しかし、予選終了間際、コース上でギアが 3速で固定してしまうという状態に陥り、そのままパドックへ。その後、車検場前で確認作業に入るも、ギア内部のトラブルが判明し、リタイア届を提出しました。
■ 監督コメント
今回がデビュー戦となる大切なレースでしたが、非常に残念です。国産勢の中でどこまで戦えるか、多方面の方々から期待と応援の声を頂いていたのですが、非常に残念な結果になってしまい、申し訳なく思っています。原因究明、対策をしっかり行い、流れを変え、7月に行われる筑波戦に向け、モチベーションを高めたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。
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JCCA CLASSIC CARFESTIVAL FUJI JAMBOREE:リザルト
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idlers Games Sprint Round 2 |
予選リザルト
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